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ABOUT CORNES MOTORS

コーンズ・モータースについて

1861

1861
1861
横浜にあった旧オフィス
1861

「コーンズ」の創業は江戸時代

わたしたち「コーンズ」の創業は、1861年まで遡ります。
日本では、激動の幕末14代将軍・徳川家茂の時代。
一人の英国人「フレデリック・コーンズ」の来日によりスタートします。
横浜の外国人居留地に設立した貿易会社「アスピナル・コーンズ・アンド・カンパニー」は、当初シルクやお茶の輸出を手がけ、ほどなく絹製品や金属、保険引受代行を始め、
ついには英国のロイズ保険組合から、日本初の代理人に任命され、検査海損業務を開始することになります。
創業者「フレデリック・コーンズ」の死去や第2次世界大戦など幾多の苦難を乗り越え、国際商社として足場を固め成長を続けました。
1959年には米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの代理人となり、皆さんもご存知の「バンドエイド」や「ベビーパウダー」などの大ヒット商品にも恵まれました。

Cornes Motorsの歴史を紐解くと、
ハイラグジュアリーの歴史が見えてくる。

1964

「ロールス・ロイス」と「ベントレー」の正規輸入を開始

「ロールス・ロイス」と
「ベントレー」の正規輸入を開始

1960年代、日本はモータリゼーション勃興期を迎えます。
現在ではコーンズの代名詞ともなっている自動車事業として、
英国車の輸入を開始いたしました。
1964年には英国ロールス・ロイス & ベントレー・カーズ社の輸入権を獲得。半世紀以上に渡り、ハイラグジュアリーカーの魅力を日本に広めてまいりました。

1976

「フェラーリ」の正規輸入を開始

「フェラーリ」の正規輸入を開始

1970年代、当時の日本はスーパーカーブームの真っただ中。
そんなおり、1976年、コーンズはフェラーリの日本総代理店として契約。
最初の輸入は、308GT4,308GTBでした。
1976年は、日本で最初のF1グランプリが開催された年でもあります。
コーンズは、以降日本で開催される全てのF1グランプリにおいて
フェラーリF1チームのサポートを行い、
2008年のフェラーリ・ジャパン発足までこの関係は続きました。

2011150 th Anniversary

「コーンズ・アンド・カンパニー」設立150周年

「コーンズ・アンド・カンパニー」
設立150周年

150周年を迎え、総合商社グループとして環境分野から航空宇宙分野など様々な方面に事業を拡大する中、2012年には自動車部門を独立させ、
「コーンズ・モータース」を設立しました。
新車の販売だけでなく中古車の買取・販売にも力を入れ、益々ハイラグジュアリーカー分野でのトータルなサービスを展開しています。

2013

「ランボルギーニ」の取り扱いを開始

「ランボルギーニ」の
取り扱いを開始

2013年には、ランボルギーニの正規ディーラーとなり、
新車販売のみならず、メンテナンスやアフターフォロー、
熟練メカニックが整備した安心・安全の中古車販売も行っています。

2015

「フェラーリ・テーラーメイド専用拠点 Cornes 青山アトリエ」を開設

フェラーリ・テーラーメイド専用拠点
「Cornes 青山アトリエ」を開設

2015年、フェラーリが提唱するパーソナライゼーションに特化した、アジアで初めてのアトリエ機能を持つ施設として「Cornes 青山アトリエ」を開設しました。(のち2018年末既存芝ショールームに機能統合)
同年、名古屋市千種区に「Cornes 名古屋ショールーム」を移転・リニューアルし、更なるサービスの向上に努めています。
2016年には東雲サービスセンターⅡを設立。
従来の東雲サービスセンターⅠと合わせ、関東エリアでの更なる利便性向上を図っています。