5月8日（日）、コーンズ・モータースが主催する年に一度の祭典「CORNES Day」を開催いたしました。
今年は昨年行われた鈴鹿サーキットから富士スピードウェイへと舞台を移し、世界有数のロングストレートを誇る国際サーキットには夏日のような天候のなか、当社の取り扱うフェラーリ、ランボルギーニ、ロールス・ロイス、ベントレー、ポルシェのオーナー様が愛車とともに一堂に会し、5ブランド計163台、350名のオーナー様とご同伴者が全国から集結。満員御礼のなか行われた会場にはスーパーカーはもちろん、スポーツSUVからスポーツサルーンまで、多彩なバリエーションを誇るラインナップが勢揃いしました。
愛車を全開で走らせるサーキットドライブの経験豊富な方から、中～高速域でのスポーツ走行はもちろん、サーキット未経験の方からファミリー走行まで幅広く楽しめる走行プログラムをご用意。アクティブSUVクラスでは、ランボルギーニ ウルスやベントレー ベンテイガ、ポルシェ マカンに加えて、ロールス・ロイス カリナンでサーキットを走れるなど、SUVでも楽しめるのもこの「CORNES Day」の特徴です。
国際サーキットとして名高い富士スピードウェイを自身の愛車で駆るまたとない機会に、スーパーGTや耐久レースで活躍するプロドライバーによる先導と安全管理に加え、当社の誇るメカニック帯同のもと万全の体制で安心・安全にお楽しみいただきました。
走行プログラム以外にも、パートナーの皆さまが幅広く楽しめるコンテンツを多数ご用意。
ホスピタリティラウンジでは、ゆったり軽食をとりながらハイパフォーマンスカーの走行シーンを観覧できるスペースを設け、パドックに特設されたキッズパークでは電動スーパーカーがお子様に大好評でした。また、2023年に開業予定のMAGARIGAWA バーチャルドライビング体験や、参加者限定でベントレー、ロールス・ロイスの最新モデル特別試乗会も実施。 特に受付前には、コーンズ秘蔵の世界に誇るスーパーカー11台を特別展示。フェラーリの歴代スペチアーレモデルやポルシェ959、さらにはフェラーリJ50、モンツァSP1/SP2など、世界的にも希少なモデルの実車展示に多くの来場者が釘づけとなりました。
イベントのハイライトはなんと言っても全参加者によって行われる恒例のパレードラン。総勢149台が全長1,475mの富士スピードウェイのホームストレートを埋め尽くしました。
今後も当社ならではの特別な体験プログラムを企画して参りますので、皆様のご参加をこころよりお待ちしております。
