コーンズオーナー様限定の会員制レストラン&バー「1861」にて5月11日、12日、25日、26日の4日間、一日2部制でイタリアワインを主役としたコース料理とのペアリングセッションイベントが催されました。
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レストラン1階に展示されるフェラーリF40など往年の名車を眺めながらラグジュアリーな雰囲気の中、ワインやウイスキーを片手に隠れ家感を楽しめる「1861」。多くのイタリア車好きのお客様から寄せられていたイタリアが主役のイベントを望む声から今回のイベントが開催される運びとなりました。
ペアリングワインのラインナップ監修を担当したのはヴィーノハヤシ社。
2010年に林兄弟によって創業されたイタリアワイン専門商社で、イタリア現地ガイドブックが選ぶ年間最優秀ソムリエに輝いた兄の基就氏と元三菱商事の弟で代表の功二氏が現地ワイナリー直接買い付けによる厳選ワインをご用意。「1861」フロアマネージャーの梶本とは10年以上前から親交があり、「林さんが扱うワインはどれも繊細で、落ち着いた空間でゆっくりとワインを楽しむお客様が多い『1861』の雰囲気にぴったりマッチする」という想いからこのタッグが実現しました。
ペアリングワインの主役に用意された赤ワイン「クパーノ」はワインの神様といわれるアンリ・ジャイエに師事したフランス人醸造家によって造られたもの。とにかく華やかでワイン初心者、ワイン通、男女問わず万人に受け入れられる自信の一本で、力強くもエレガントな味わいは今回のイベントを楽しんだ特に男性のお客様から絶賛されていました。
想像通りの好評を博した「1861」初のイタリアイベントの第二回目が待ち遠しいとの声も多数寄せられています。
次回は、暑い夏の夜に嬉しいシャンパンのペアリングセッションが7月に予定。
「1861」のサイト上でご案内して参ります。