Huracán STO

ウラカンSTO

レーシングマシンのノウハウを凝縮

ランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラコルセの高い技術力とノウハウを用いて開発したロードモデルがウラカンSTOです。合法的に公道走行が可能なモデルとしては、レーシングカーに最も近い特別な存在といえます。

車名のSTOとは「Super Trofeo Omologata」の頭文字をとったもので、公道走行が可能なスーパートロフェオを意味しています。ランボルギーニがグローバルに展開しているワンメイクレース「スーパートロフェオ」で使用される車両、ウラカン スーパートロフェオEVOや、デイトナ24時間レースで3度優勝し、セブリング12時間レースで2度の優勝を飾ったレーシングモデル、ウラカンGT3 EVOの開発技術をベース設計。コンマ数秒を競い合うサーキットで培われたスクアドラコルセの最先端テクノロジーや実践経験で得られたノウハウが凝縮されています。

Overview

モデル概要

空力性能は過去トップクラス

エクステリアデザインは、スーパートロフェオ由来のレーシーでアグレッシブなフォルムが特徴です。モータースポーツの知見から導き出された空力性能と軽量化の両立はこのモデルのハイライトといえる部分。フロントセクションはバンパーとボンネット、フェンダーを一体化させた「Cofango(コファンゴ)」をウラカン用として新たに開発。ランボルギーニでは、Cofano(イタリア語でボンネットの意)とParafango(イタリア語でフェンダーの意)にバンパーを組み合わせたコンポーネントをコファンゴと呼んでいます。

このデザイン手法は、古くは1966年に発表されたフラッグシップモデル、ミウラや2010年のパリモーターショーで公開されたコンセプトカー、セストエレメントにも用いられている伝統的かつオリジナリティあふれるものです。側面の形状は走行中のフロントホイールまわりの気流を整え、空気抵抗を減らすデザインがなされており、さらにフロントフェンダー上にはルーバーを設置。ホイールハウスの内圧を下げダウンフォース量を増加させています。

ボディパネルは75%以上が軽量かつ強度に優れたカーボンファイバー製となっています。これまでは実現できなかった複雑な形状や構造も一枚のパーツで構成。リアフェンダーには宇宙産業テクノロジーを応用したサンドウィッチ構造のカーボンファイバー材を使用し、カーボンファイバーの使用量を25%減らしながらも、従来と同等の剛性を確保することが可能となりました。各セクションにおいては、より強度を高めながら従来のアイテム以上の軽量化を実現しました。また、ボディパーツだけでなく、例えばウインドスクリーンはウラカンの軽量ハイパフォーマンススペチアーレ、ペルフォルマンテよりも20%軽くなっています。ホイールはアルミに代えてマグネシウムを採用。車重はペルフォルマンテを43kgも下回る1339kg(乾燥重量)にとどまっています。

リアフェンダーデザインは、スーパートロフェオ EVOから着想を得たもので、エンジン冷却効率を高めるNACAダクトを採用。コーナリング時のスタビリティを向上させるシャークフィンを装着したリアのエンジンフードに備わるエアインテークやディフレクターなども、STOの開発にあたり刷新されています。リアウィングは手動で角度を3段階に調整可能です。

エクステリアと同様にインテリアにカーボンパーツが数多く使用されています。ドアパネルやセンターコンソール、バケットシートのシェルなどはカーボン製となり、スパルタンな雰囲気を醸し出しています。いっぽうダッシュボードやルーフライナー、シート表皮などはイタリアの高級素材として知られるアルカンターラ仕上げ。シートバックレストの上部には、「STO」のロゴが、ヘッドレストにはランボルギーニのエンブレムが刺繍されています。

リアバルクヘッドにはエキゾーストシステムで有名なアクラポヴィッチが開発を手がけたチタン製のロールケージが組み込まれています。先に紹介したコファンゴの下のフロントトランクルームには、ヘルメットが収容できるスペースを用意。サーキットでの走行を視野に入れた装備の採用も、このマシンならではといえるでしょう。

さらにドアハンドルや内側のドアオープナーはストラップ形状となり、フロアカーペットもカーボン製に差し替わるなど、ここでもまた徹底した軽量化対策が施されています。

Photo Gallery

フォトギャラリー

Technology

テクノロジー

Huracán STO

リアミッドシップされる自然吸気V型10気筒エンジンは、最高出力640ps/8000rpm、最大トルク565Nm/6500rpmを発揮。スーパートロフェオEVOやGT3 EVOと同様に後輪を駆動します。2.09kg/psという驚異のパワーウェイトレシオがもたらすパフォーマンスは、0-100km/h加速タイムが3.0秒、0-200km/h加速タイムが9.0秒、最高速度が310km/hに達します。

こうした絶大なパワーに対応するため、強力な制動力を引き出すブレンボ製のCCM-Rブレーキシステムを搭載しました。ディスクは従来のCCBに比べ4倍の熱伝導率で、ストレス耐性は60%、最大制動力は25%、減速性能は7%それぞれ向上。一般公道での日常走行はもちろんのこと、サーキット走行においても最適なパフォーマンスを発揮します。

さらに、標準仕様のウラカンにも備わる「ANIMA」と呼ばれるドライビングモードは、STO専用として新開発されています。一般道とカーブの多いコースを走行する際に使用する「STO」に加え、サーキットなどのドライのアスファルト上で最高のラップタイムを引き出す「Trofeo」、雨天時などのウエット路面向けにパフォーマンスを最適化する「Pioggia」の3モードを設定しました。インフォテインメントシステムは最新のウラカンEVOに準じたもので、サーキットでの走行をモニタリングしながら記録も行う常時接続のテレメトリーシステムの搭載も特徴です。

ランボルギーニの誇るレーシングマシンのスピリットを色濃く受け継いだスパルタンな公道モデル、ウラカンSTOは、日常のドライブでさえもこれまでとは異なった風景を見せてくれることでしょう。

現在、ランボルギーニ芝では正式予約を受け付けております。
ご注文をご検討の場合は弊社スタッフまでお問い合わせください。

Specifications

スペック/諸元情報

乗車定員

2 名

ハンドル

左 / 右

全長/全幅/全高

4,549 mm / 1,945 mm / 1,220 mm

ホイールベース

2,620 mm

車両(乾燥)重量

1,339 kg

タイヤ

前:Bridgestone Potenza Sport 245/30 R20
後:Bridgestone Potenza Sport 305/30 R20

駆動形式

電子制御式リアホイールドライブシステム

エンジンタイプ

V10エンジン、90度、MPI (マルチポイント噴射) + DSI (直接層状燃料噴射)

最高出力

640 CV (470 kW) @ 8,000 rpm

最大トルク

565 Nm @ 6,500 rpm

排気量

5,204 cc

ミッション形式

7 速デュアルクラッチ・ギアボックス LDF (Lamborghini・ドッピア・フリツィオーネ)

最高速度

310 km/h

0-100km/h

3.0 秒

※本ウェブサイトに掲載されているHuracán STOの画像は本国仕様となり、日本仕様と異なる場合があります。また、仕様は予告なく変更される場合があります。

Price

プライス

車両本体価格(税込)
¥ 41,250,000

RECOMMEND

おすすめ情報

ランボルギーニの査定・買取を強化しています。

コーンズ・モータースでは、認定中古車の販売、お車の査定・買取を強化しております。
大切なお車をランボルギーニ正規ディーラーであるコーンズ・モータースから次のオーナ様へお引き渡しいたします。

ランボルギーニ芝 公式Instagram

ランボルギーニ芝の公式Instagramでは、イベントの様子やSELEZIONE車両の紹介を配信しております。
Instagram限定の動画公開も行っておりますので、是非フォローをお願いいたします。